制限回数を超える診療行為の特定療養費について
2024年10月17日
下記の検査項目につきましては、医師と患者様が相談した上で患者様の要望に従い、保険診療に規定する回数を超えて実費にて検査を受けることが出来ます。
検査(腫瘍マーカー)
規定回数を超えて検査できる項目 | 検査料 |
α-フェトプロテイン(AFP):肝臓がんなど | 1,100円 |
癌胎児性抗原(CEA):甲状腺がん、肺がん、乳がん、胃がん、直腸がんなど | 1,100円 |
前立腺特異抗原(PSA):前立腺がんなど | 1,650円 |
CA19-9:胃がん、胆のうがん、膵がん、結腸がんなど | 1,650円 |